今日から33年と2日前に発売されたニルヴァーナのスタジオアルバム『ネバーマインド(Nevermind)』
収録曲での静と動の使い分けが当時ヘアメタル全盛期にあったアメリカでは新鮮さを持って受け入れられ、発売翌年にあたる1992年の1月にはマイケル・ジャクソンの『デンジャラス(Dangerous)』を蹴落とし全米1位の売り上げを記録したアルバムです。
その勢いは21世紀に入っても衰えることなく、2013年までに全世界で3000万枚以上が購入されています。
たくさんの人に大きな影響を与え続けていますね。
そんなネバーマインドですが…最近ジャケットを見てて1つ気づいたことがあります。
ネバーマインドの赤ちゃん、でかい。
でかくね…?
まず初めにジャケット画像を貼ろうかなと思いましたが、規約的にちょっとマズいかもしれないので代わりに自作の画像を貼ります。
これで勘弁してください。
なお大きさについては極力再現しました。
うん。
何とは言わんけど、でかくね…?
赤ちゃんだよね…?
こんなガッツリ目立っちゃうぐらいの大きさあるもんなの…?
と疑問に思って調べてようとしたら、検索エンジンで『ニルヴァーナ 赤ちゃん』まで入力した時『でかい』という言葉がサジェストに出てきました。
やっぱりみんなそう思ってたんだ。
自分だけじゃなかったようで、安心しました。
尊厳削がれるとこだったァ…
英語圏ではどうなのか
というように、日本では『でかい』という認識が広まっていますが…
英語圏ではどうなんでしょうか。
検索言語を英語にしてサジェストを調べてみましたのでご覧ください。
上から順に…
『now(現在)』
『poster(ポスター)』
『drama(ドラマ)』←これは”いざこざ”みたいな意味でも使われるみたいです
『sue(訴訟)』
『cover art(カバー作品)』などなど…
大きさについては一切言及されていません。
これはつまり…
英語圏の人たちは『あんなん別に大きくないでしょ』『普通よ』と思ってるってことですかね…?
それともそんな下品なこといちいち気にしてないor調べないだけですかね?
まあいずれにせよ負けた気分です。
尊厳削がれたァ…
まとめ
ということで、今回は『ニルヴァーナの赤ちゃんの大きさ』について個人的な意見や様々な人の意見を紹介していきました。
”僕含めた日本人は『でかくね…?』と思っているが、英語圏の人達からすればそうでもないor気にしてない”という結果になってしまいましたね。
非常に悲しいです。
日本だけ『でかい』というサジェストが出てきてしまうほどに白人と平均の大きさが違うのはしょうがないですが…
英語の方には下品なサジェストすら1つもなかったことから、”人権意識の違い”みたいなのもまじまじと感じされられて辛い。
こんな記事書いてる僕が言えたことではないですけどね。
まあでもしょうがない。
どんな理由があっても我々から見てデカいもんはデカいんだから。
最後まで読んでくださってありがとうございました。