味の素の生姜ギョーザを実食。溢れ出る肉汁と強く効いた生姜の味がおいしいです【口コミレビュー】

生姜餃子を蒸し焼きにしている様子 食レポ

こんにちは。
今日は味の素の『生姜好きのためのギョーザ』をレビュー(食レポ)していきたいと思います。

この商品は2018年に発売されたものですが、一昨年にはリニューアルを経ており、その時に生姜の風味がかなり強くなったようです。
今回僕が食べたのはリニューアル後のもので、ガツンと効く生姜の風味を強く感じられました。それではどうぞ。

生姜好きのためのギョーザ

パッケージ、栄養成分

まずはパッケージから見ていきましょう。

味の素『生姜好きのためのギョーザ』のパッケージ表

全体的に黄色いですね。
生姜というよりはにんにくっぽい色合いです。(なおパッケージの通り本品ににんにくは一切入っていません)

ものすごく香りが強そう。
食べた後、臭いに気をつけたくなる色です。
にんにく不使用なのでそんなに強い臭いはなかったんですけどね。

そして左には富士山の絵と『ギョーザ売り上げ日本一!』という文字が書かれています。
これは味の素の『ギョーザ』シリーズ全てに書かれているものなので、それらを合算しての日本一なのでしょう。

裏面も見ていきます。

味の素『生姜好きのためのギョーザ』のパッケージ裏

作り方が絵付きで大きくわかりやすく書かれています。
冷凍餃子を作ったことがない方でも即理解して即作れるようになっていますね。これはありがたい。
水と油を使わず、フライパンに敷いて蒸し焼きにするだけで作れるのもありがたい。

栄養成分に関しては…1個あたり35キロカロリー、たん白質1.6グラム、脂質1.6グラム、炭水化物3.6グラム、食塩相当量0.29グラムと書かれています。
この商品は1パックあたり12個入りなので、1パックで420キロカロリー、たん白質19.2グラム、脂質19.2グラム、炭水化物43.2グラムが取れる計算です。
1食分の主菜としては十分な量ですね。

原材料名も貼っておきます。

味の素『生姜好きのためのギョーザ』の原材料名

作る

それでは作っていきます!

パッケージ裏に書いてあった通り、まず餃子を何も敷いてないフライパンに並べてフタをします。

生姜餃子を蒸し焼きにしている様子

コンロに火をつけ中火で5分ほど加熱して、羽根がだんだん広がってきたらフタを取ります。

焼けた生姜餃子

そのまま中火で焼いて、羽根全体に焼き色がついてきたら火を止め完成です!
料理が下手な僕でもめちゃくちゃ簡単にできました。

そして生姜の香りがキッチンとお部屋に蔓延しています。
個人的には嫌いじゃない香りなんですけど、来客の予定があったら換気しないとまずいかもしれません…

食べる

食べます!いただきます。

まず、口に入れて噛んだ瞬間肉汁が溢れ出てきました。
そしてその肉汁はテーブルの奥の方まで飛んでいったものもありました。
めちゃくちゃジューシーです。

生姜の味もすごく効いてますね。
これも噛んだ瞬間にわかります。風味が溢れ出てきます。
『辛い』ってほどではないですが、かなり強い風味です。

肉や野菜はおそらく通常の味の素『ギョーザ』と一緒ですが、もうそんなのどうでも良くなるぐらい生姜が強い。

これ人によっては賛否分かれるかもしれませんね。
僕は生姜そのもののポカポカ感が好きなのでこの餃子も好きですが、そうではない方だと『生姜が強すぎる。まずい。』と感じてしまうのかもしれません。口コミで『まずい』という意見が多々あったので。

醤油をつけてみると生姜の味が薄れ普通の餃子に近くなりましたので、苦手な方はそうするのもアリだと思います。

しかし僕は何もつけず食べるのが好きですね。
とにかくご飯がすすみます。おいしいです。

リピートしちゃおっかな。

まとめ

ということで、今回は味の素の『生姜好きのためのギョーザ』をレビュー(食レポ)していきました。

生姜が本当に強く効いている餃子でしたね。
賛否両論あるのも頷けるようなクセの強い味でした。

しかし僕は好きです。ご飯が進みまくります。
作り方もものすごく簡単ですしリピートしようと思います。

この記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。