二郎系ラーメンのあの味を自宅で再現すべく、極太オーション麺と背脂入り豚骨醤油スープがセットになっている『パーフェクトラーメンBUTA』という商品を通販にて買いました!
価格は2セットで1200円(送料無料)でした。
今回の記事ではこのラーメンの調理手順や食レポなどを記していきたいと思います。
二郎系ラーメンを自宅で再現したい方々にとっての参考になれたら幸いです。
それではどうぞ。
思った以上に本格的でした
パッケージ
まず、パッケージから見ていきましょう。
こちらが開封直後のパーフェクトラーメンBUTAです。
極太オーション麺と背脂入り豚骨醤油スープが各々のパウチに入れられていますね。
そしてそれらは透明なビニール袋に包まれています。
上からロゴやブランド名が書かれた緑色のシールも貼られていて、そのデザインからはナチュラルな印象を受けます。
ちなみに奥の紙はショップのラーメンラインナップを紹介するチラシと明細書でした。
調理方法・栄養成分
調理方法についても外袋のシールに書かれていたので見ていきましょう。
文字で説明してくれていますね。
カップラーメンなんかと似たような調理方法の書き方です。
絵とかはないですし文自体もかなり簡潔ですが、結局麺茹でて野菜茹でてスープ沸かすだけなので調理の際に迷ってしまうということはなさそうです。
そして栄養成分に関しては…まあ『ザ・二郎系ラーメン』って感じですよね。
脂だとか糖類だとかが入ってて、体に良くは絶対ないということがわかります。
しかし体に良くないとわかっててもやめられないのが二郎系なので致し方なし。
調理
それでは調理をしていきます!
作り方に書かれていた通り、まずお水を鍋で沸騰させて…
そこに麺を投入してしばらく茹でます。
そして別の鍋も用意し、そこには水とスープ、事前に用意しておいたもやしやキャベツなんかも全部投入して茹でます。
そのまま3分ほど茹で続けたらもやしとキャベツは下に沈み、スープが露わになってきました。
私はもやしとキャベツにはなるべくシャキシャキしてて欲しい派なので、この時点でその2つを鍋から取り出しました。
もうちょっと経つと麺も茹で上がったので…
取り出して湯切りをしました。
そしてどんぶりに移したスープにその麺を加え…
もやしとキャベツも乗せます。
仕上げにセブンで買っておいたチャーシューも盛り付けて…
完成です!
二郎系ラーメン特有のニンニクと醤油が混じったような香ばしい香りがキッチン中を漂っています。
すごく美味しそうです。
ちなみに最初の水180ccを入れる段階で私は『180ccって少なくない…?』と思い、目分量でそれより多めに入れてしまったためスープが若干薄いです。
書かれてた水の量にちゃんと合わせて作ればよかった…
食べる
それでは食べていきます!いただきます。
うん。
野菜の下に埋まっていた麺を引っ張り出してきて口に入れた瞬間、まず食感と太さがまんま二郎であることに気づきました。
うどんっぽいのにしっかりハリもある、あの極太麺が完全に再現できています。
そしてその麺に絡まるスープもすごいです。
ベースとなっている醤油味の上に豚骨、背脂、ラード、豚バラ、ニンニクなどの風味が混じり合っており、これも完全に二郎です。
前述の通り私は水を入れすぎてしまったため若干味が薄いですが…それでも豚骨醤油の味からはパンチを感じますし、スープに浮いている背脂やニンニクも美味しいので箸が進みます。
それらが絡まっている極太麺をもやしやキャベツ、チャーシューなんかと一緒に口へ放り込んだりしたらもう…ものすごいですよ。
これ完全に二郎です。
まとめ
ということで、今回は通販で買える二郎系ラーメンの『パーフェクトラーメンBUTA』を自宅で調理し実食していきました。
味は完全に二郎でしたね。
ハリがあってワシワシした食感の極太麺、醤油に豚骨や脂やニンニクが混じっている本格派スープ…セットとして売られていたこの2つがこのラーメンを二郎たらしめていました。
作り方も上記の通り基本的に茹でるだけですし、かなり簡単ですよ。
通販で買えて自宅で簡単に作れる二郎系ラーメンをお求めの方にしっかりとおすすめできる商品だなと感じました。
パーフェクトラーメンBUTA【S】2食セット
1200円という比較的安めの価格であるにもかかわらず送料無料なのも良心的でありがたいですし、また食べたくなったらリピートしようと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。