こんにちは。
今日は最近ハマっているカバヤの『タフグミ』をレビュー(食レポ)していきたいと思います。
この商品は2014年に発売され、当初はほどほどの売れ行きでしたが、2020年代に入ってからはグミブームの後押しもあって人気となっているものです。
僕は今年初めて食べました。
そしてその強い歯応え&シュワっと感にハマってしまいました。
詳しくレビューしていきますね。
タフグミが美味しすぎる件
パッケージ
まずはパッケージから見ていきましょう。(そこに興味ないよって方は飛ばしていただいて構いません)
黒い背景の上に金色の文字で『TOUGH GUMMY』と書かれており、勇ましい印象を受けます。
その上には『この弾力、クセになる。』とあり、弾力を売りにしたグミなんだなとわかりますね。
そしてそれらの下に『コーラ』『ソーダ』『エナジードリンク』の3つのパッケージ内容を表した写真があります。
背景が黒なのも相まってなんか強そうです。
『このグミ、只者じゃねえぞ…!』という印象を受けました。
パッケージ全体としては黒と金の色が使われているので、硬派で男性向けなイメージを持って欲しいんでしょうね。
黒と金…個人的には食欲をそそられる色です。既においしそう。
カロリー、原材料名
続いてはパッケージ裏に書いてあるカロリーや原材料名を見ていきましょう。
カロリーは1袋あたり319グラムのようです。
原材料には砂糖や甘味料などの糖類がメインで入っています。
まあこのグミにキシリトールガム的役割を期待してる方はほぼいないと思いますし『そらそうよ』って感じではないでしょうか。
食べまくったりしなければ全然許容できる範囲ですね。
ハードタイプなので噛みまくることでなるべくカロリーを消費しましょ。
1パックあたりの個数
次は1パックあたり何粒入っているのかを調べてみます。
1粒の重さを測ってみたところ5グラムでしたので、1袋100グラムのこの商品は20粒入りですね。
個体差も入れて18〜22粒入りのグミだと考えるのが良さそうです。
かなりボリューム感ありますよね。
粒数は普通だと思いますが、同価格帯の他のグミはこれより1粒あたりの重さが軽いものばかりなので…お得感あると思います、タフグミ。
食べてみて
それでは食レポに入ります。
コーラ味から。
まず、口に入れた瞬間『シュワ…』っとする感覚が襲ってきました。
炭酸飲料ほどではないですが、それをかなりマイルドにしたような感じです。
タフグミは全ての味が炭酸飲料をベースにしたものになっているので、これはコーラ味のみならず全体の特徴と言えそうですね。
次は噛んでみます。
かなり硬いです。
10〜15秒ほど咀嚼するとようやく2つに分裂しました。
噛み始めの頃はかなり顎鍛えられそうな硬さですねコレ。
この硬さは僕が冷蔵庫で数日冷やしておいた影響もあると思います。常温ならもう少し柔らかいです。
そして味についてです。
正直『コーラ感』はそこまでないですね。
シュワっと感が終わった後にオーソドックスなコーラ風味を少し感じた程度です。
続いてソーダ味も食べます。
シュワっと感、硬さについてはコーラ味と同じです。
そしてそのシュワっと感が終わった後、これまたオーソドックスで飴玉のようなソーダ風味を感じました。
だけど何だろう…割と控えめなんですよね。味そのものは。
コーラ味でもそうでしたが、味そのものはあまり強くないです。シュワっと感のほうを強く感じます。
あくまで『風味』って感じですね。
しかし僕はオーソドックスな味があまり好きではないので、むしろこれは気に入ってる点です。
最後にエナジードリンク味も食べます。
…ん?これはコーラ味やソーダ味に比べると若干強く『味』を感じるぞ…!
モ◯スターとかレ◯ドブルに近い味ですね。リ◯ビタンDのような味ではないです。
グミとしてはかなり新鮮ですよコレ。オーソドックスだったコーラ、ソーダ味とは真逆で。
シュワっと感や硬さはコーラ味やソーダ味と同じですが、ベースの味そのものはこれが一番前に出てくる感じします。
エナジードリンクが持つ特性の影響なのかな…?
エネルギー補填に役立ってくれそうな味です。
個人的にはこの『エナジードリンク味』が一番好きですね。
まとめ
ということで、今回はカバヤの『タフグミ』をレビューしていきました。
強い歯応えとシュワっと感を味わえるグミでしたね。
1パックあたりの容量もかなりボリューミーですし人気になるのは必至だな…と思います。
そのようなグミが好きな方はぜひ食べてみてください!
この記事が口コミを知りたい方々の参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。