味の素『黒胡椒にんにく餃子』がうますぎる件。お肉と胡椒が相性抜群でご飯が進みまくります【口コミ】

味の素『黒胡椒にんにく餃子』の断面 食レポ&飲レポ

味の素の『黒胡椒にんにく餃子』をレビューしていきます。

この商品は”ビールにとことん合う餃子”として作られたものですが、お肉と胡椒が上手い具合に合わさっていて非常に美味だったため『ご飯のおかずとしても十二分に活躍してくれそうだな』という印象を強く受けました。

胡椒のパンチがすごい黒胡椒にんにく餃子

パッケージ、栄養成分

まずはパッケージから見ていきましょう。

こちらが正面です。

味の素『黒胡椒にんにく餃子』のパッケージ表

全体的には黒いですね。
大人っぽい雰囲気がかなり漂っており、刺激が強そうな印象を受けます。

中央にはビールの画像が貼られていて、おつまみとして最適であることが強くアピールされていますよ。

隅っこに描かれている黒胡椒やにんにく、古い酒場の看板みたいなフォントの文字も相まってかなり美味しそうですねぇ…

そして裏面です。

味の素『黒胡椒にんにく餃子』のパッケージ裏

作り方がかなり大きく書かれてますね。
これはわかりやすい。

味の素餃子シリーズの例に漏れず、フライパンに並べて蓋をのせたり外したりしながら焼くだけでできるみたいです。すごく簡単。

左下に書いてある栄養成分も見ると…
(全て一個23gあたりの数値で)

  • エネルギー 47kcal
  • たん白質 1.7g
  • 脂質 2.7g
  • 炭水化物 4.0g
  • 食塩相当量 0.29g

と書いてあります。

一食分の主菜として十分な栄養が含まれてますね。

『ビールのおつまみに!』みたいな売り出し方がされていたので『主菜を張れるだけの栄養はないのか…?』とちょっとだけ心配していたのですが完全に杞憂でした。

作る

それでは調理していきます!

パッケージ裏面にも書いてあった通り、まず取り出した餃子をフライパンの上に並べ、フタをしながら中火で蒸し焼きにします。

黒胡椒にんにく餃子を蒸し焼きにしている様子

5分ほど経ったらフタを取り、羽根に焼き色がつくまで更に焼きます。

味の素『黒胡椒にんにく餃子』を焼いている様子

そのまま4〜5分ほど経って…焼き色がかなりついてきたのでお皿に移しました!

味の素『黒胡椒にんにく餃子』の焼け上がり直後

完成です。
めちゃくちゃ簡単でしたね。

フタを取ってから羽根に焼き色がつくまで意外と時間がかかりましたが、それでも10分しないぐらいでできました。

というか油がすごいですこの餃子。
フライパンにもお皿にもかなり溜まってて非常に食欲をそそられますよ。

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食べる

それでは食べていきます!いただきます。

味の素『黒胡椒にんにく餃子』の断面

口に入れた瞬間まず気づいたのは、皮がとてももちもちしているということです。

中途半端なところで噛み切ろうとすると手こずるぐらいもちもちしています。
それでいて薄さは他の餃子と変わらないので、めちゃくちゃご飯に合いそうですねこれ。

そして肝心の味についてです。

口に入れた瞬間は正直他の餃子と変わりなく、胡椒というよりはお肉の方の味を強く感じました。

しかし噛み続けて10秒ぐらい経つと徐々に黒胡椒の味が口の中に広がってきて、刺激を感じるようになります。
2〜30秒経つ頃にはもうそれがかなり強くなり、お肉と相まって燻製されたサラミみたいな味になりますよ。
『ビールに合うおつまみ』として売り出されていたのはこういうことだったのか…

もちろんお米にもしっかりと合う味ですけどね。
というかむしろお米があってより輝ける味だと思います。

僕なら単体で12個(1パック分)を食べるのはちょっと厳しいかもしれない。
それぐらいお米をかき込みたくなる衝動に襲われる味なので。

なおにんにくの味についてはあまり感じられませんでした。
胡椒の味で霞んじゃってたんですかね…?

まとめ

ということで、今回は味の素の『黒胡椒にんにく餃子』をレビューしていきました。

胡椒の味が本当に強く効いていて、おかずとしてもおつまみとしても活躍できそうな餃子でしたね。

個人的には『おかずとしてお米と一緒に食べるのが一番良いな』と思いました。
サラミのような香ばしい風味”と”油がお皿に溜まるほどのジューシーさ”がお米との相性抜群だったので。

この記事が黒胡椒にんにく餃子の口コミ、評価などを知りたい方々のお役に立てるものになっていれば幸いです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。