明治のコーラアップ、うますぎる…ほどよい甘さと弾力がクセになります。

明治『コーラアップ』グミのパッケージ表 食レポ

こんにちは。
今日は明治の『コーラアップ』というグミをレビュー(食レポ)していきます。

コーラアップは1980年に『日本初のグミ』として誕生したもので、幾度もの改良を加えられつつも今日まで発売され続けています。
しかし僕は最近初めて食べました。
そのほどよい甘さと弾力を知った結果、今ではハマりつつあります。

詳しくレビューしていきますね。

コーラアップグミをレビュー

パッケージ、原材料名、栄養成分

まずはパッケージから見ていきましょう。(そこに興味ないよって方は飛ばしていただいて構いません)

明治『コーラアップ』グミのパッケージ表

赤、青、白の3色が基調となっており、アメリカンな印象を受けます。

正面にある『Cola up』という文字の背後には瓶のコーラとそのフタが描かれており、コーラの味を全面に押し出した商品なんだなと感じさせられますね。

そしてパッケージ右上には『かみごたえチャート』なるものがあります。
その中でもコーラアップは最もかたい『5』に位置しているみたいです。

かなりの弾力が期待できますね。顎鍛えられそうで嬉しい。

裏面の原材料名、栄養成分も見ていきます。

明治『コーラアップ』グミのパッケージ裏

原材料には糖類、ゼラチン、甘味料などが多く含まれております。
一般的なグミって感じですね。お口に優しくはないです。
『なるべく口や歯に優しいグミが食べたい!』という方には同じく明治の『キシリッシュグミ』をおすすめします。こちらも割とハードでしたので。(レビュー記事はこちら→明治のキシリッシュグミ、ガムのスッキリ感を残しつつもハードで甘い新鮮なグミに仕上がってます

栄養成分は(1袋あたりで)335キロカロリー、タンパク質9.6グラム、脂質0グラム、炭水化物73.8グラム、食塩相当量0.03グラム、コラーゲン8500ミリグラムとなっています。

タンパク質結構摂れるんですね。意外です。

食物繊維が含まれる原材料は入っていないので、炭水化物に関しては『=糖質の量』になると思います。
エネルギー補給にも良さそうです。

1パックあたりの粒数

続いては『1パックあたり何粒入っているのか』について検証していきます。

明治『コーラアップ』1粒あたりの重さ

コーラアップ1粒あたりの重さを調べてみたところ…4グラムでした!

つまり1パック100グラム入りのこのグミは25粒入りだと言えそうです。

かなりボリューム感ありますよね。

同価格帯の他のグミと比べて1粒が軽いわけでもないのに25粒も入っているという…嬉しいポイントですね。

食べる

食べます!いただきま〜す。

コーラアップグミ

まず味についてです。
正直、炭酸飲料特有のシュワシュワ感はほとんどないです。
口に入れた瞬間に広がってくるのはシュワシュワ感ではなく甘さですね。
お砂糖っぽさと薬味っぽさがうまく混じり合っているコーラ特有のあの味です。

そしてそれは噛んで粉々にしてからも変わりませんでした。
甘さがずっと続いて、シュワシュワ感はないです。
『コーラ』と謳っていたのは炭酸関係なく味そのものの事だったんですね。
ほどよく優しい、オーソドックスなコーラの甘さを味わえます。特に冷やすと甘みが増して美味しいんだコレ…

続いて食感についても話します。
最初、買った直後に常温で食べた時には数回噛み切るとバラバラになったので『ハードってほど硬くなくね…?』と思っていたのですが…冷蔵庫で1日冷やしてみると、めちゃくちゃ硬くなりました。

数回噛んだぐらいでは全然ビクともせず、顎全体をしっかり使う意識で数十回噛んでみてようやくばらけました。

めちゃくちゃハードです。かなり顎鍛えられます。
これ良いですよォ…!
ハリボーとかその辺りのグミに匹敵するぐらい硬い。

ヨーロッパやアメリカのグミと同じような食感を味わえます。個人的にはすごく好きな食感ですね。

まとめ

ということで、今回は明治のコーラアップグミをレビュー(食レポ)していきました。

オーソドックスで甘みのあるコーラ味常温ならほどほどで冷やすとハードになる食感を掛け合わせた、どこかレトロ感のあるグミでした。

僕は冷やして食べるのが好きですね。
常温より強く感じられる甘さにハリボーレベルの硬さが合わさってるところが好きです。
それでいて内容量は多い、と…ロングセラーも頷けます。

この記事があなたにとって参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。