人の時間を無駄にするネット記事、多すぎ【僕がブログをやろうと思った理由】

同じようなタイトルの記事しか出ない検索結果の画像 わたしの意見

僕がブログを始めた理由

何か知りたいことがあった時、検索エンジンにそれを入力して調べたことは誰にでもあるのではないでしょうか。

そうすると大抵の場合企業や個人のサイトに辿り着きますよね。

それらはほとんど検索エンジン先生の認定を受けて上位表示されてるサイトなわけなんですけれども…

無駄な文章が多すぎィ!って僕は思ってしまいます。

無駄の多いブログを書きたくはないよね

例えば『インスタでフォロワーを削除した時、その相手にはどう映るのか』ということについて調べたいとするじゃないですか。

それをグー◯ルで検索し、誰かの記事に辿り着きます。

するとそのサイトには『説明します!まずインスタグラムとはメタが開発したSNSであり〜、そこではフォローという機能があり〜』と書いてあったりして…

んなこともう知ってんだよ!結論をまず言えぇ!

ってなった経験が僕には何回もあるんですよほんとに。

そういう記事を書く奴らをね、僕は一掃したい。

結論が簡単に調べられる世の中であってほしい。

ほとんどの人にとって時間というのはものすごく貴重だと思うんですよ。

それをわざわざ割いてくれている人の気持ちを無視した自己中心的な記事を淘汰したい。

なので今こうしてブログを書いています。

タイトルがみんな一緒

同じようなタイトルの記事しか出ない検索結果の画像
同じタイトルばっかりの検索結果

この画像は『車 維持費』でグーグル検索すると出てくる記事たちを撮ったものです。

いや、『車の維持費が馬鹿らしい!』ってタイトルの記事多すぎでしょ。

なんでこんな気持ち悪い現象が起こっているのかというと、『車 維持費』までグー◯ル検索で打ち込んだ時に『馬鹿らしい』という言葉が検索候補として上位表示されているからです。

企業または個人ブロガーたちがそれを見て『車の維持費が馬鹿らしい!』ってタイトルの記事書けばたくさん見られて儲かるんじゃね…?と考えてこの同じようなタイトルをつけまくるという現象が起こってるんですね。

他の検索候補でもそうでしょう。

何か物事を調べようとしたら、検索候補に『ヤバい』という言葉が出てきたりします。
それをクリックすると『◯◯はヤバい?悪質ってほんと?そう言われる理由をまとめてみた!』みたいな記事がたくさんヒットします。

これはグーグル検索の仕様上仕方のないことなんですよね。

上位表示させるにはこういうタイトルをつけるしかない。

だけどこのみんな同じようなタイトルの記事しか出てこない検索結果の現状、ちょっと気味が悪いと思ってしまうんです僕は。

もうちょっと他の人との変化をつけようよ…って思ってしまうんです。

それと同時にん…?それ自分でやってみれば良くね?とも思いました。

そしてブログを始めました。
これが動機です。

終わりに

『◯◯はヤバい?そう言われる理由をまとめてみた!』って感じの同じようなタイトルの記事を書く人ばかりなので…

僕は『〇〇はやばくない!』という記事を書きまくりたいと思います。

その結果どうなるのか、半年後ぐらいには分かるといいなあ…